堀部邸

「旧堀部家住宅」 国登録有形文化財

所在地:愛知県犬山市大字犬山字南古券272
愛称 :木之下城伝承館・堀部邸

堀部邸001 堀部邸002


■基本情報

住所:愛知県犬山市大字犬山字南古券272番地 (猪ノ子町)〒484−0084
座標:経度:136.939553 緯度:35.378906
国登録有形文化財
・指定年度:平成18年(2006年)4月12日に国の登録有形文化財に登録
・敷地:1338.04㎡(約405坪)

武家風屋敷「堀部邸」

旧堀部家住宅 北側の道路(幅員3.55m)に面する北入り住宅。前庭(約3.5m)をはさんで主屋がある。
・主屋:瓦葺き・切妻造り・木造2階建て(規模は大きい)196平米
施主は「堀部勝四郎」明治16年(1873),大工棟梁は「河村清右衛門」
2階は座敷2室の他は物置、養蚕を行ったと伝える。
・離れ座敷:瓦葺き・切妻造り・木造平屋建て 南側に小さな庭をもつ。
大正期から昭和初期に建築,50平米。近代和風建築の一例
・土蔵:2階建ての土蔵造り・瓦葺き平入。蔵前には下屋庇を出す。54平米
桁行き4間半,梁間2間半 板ばりで2室
施主は「堀部勝四郎」明治26年(1893),大工棟梁は「服部市之助」
・渡り廊:木造平屋建て,瓦葺き,延長23.4m,50平米
明治26年建築,便所・風呂・物置などで構成
・作業場:木造平屋建て,瓦葺き
明治26年建築,(作業場・農小屋・養蚕小屋)。同家の生業を示す遺構
・その他
庭(主屋,離れ座敷,渡り廊に囲まれた三角形状の庭)
塀(瓦屋根,木造,昭和初期に建築)
畑(建物の南側に畑があり,作業小屋と一体をなす)

明治初期の建物として,犬山城下町に残る唯一の武家屋敷風の面影を遺す「主屋」,および庭など
一般公開中(入場無料)

堀部7

 

詳細な情報はこちらから,国登録有形文化財「堀部邸」

■木之下城下町等案内所

犬山城の前身である「木之下城」界隈を散策する文化遺産ルート提案などを実施計画中。
犬山に残る伝承・歴史的場面を基にした散策・情報提供を予定しております。
文化遺産解説ボランティア(いぬやま地域学芸員)詰所としての活用を準備中です。

堀部邸